ジェネリックとは?
「ジェネリック(後発医薬品)」とはどういうものか。
ジェネリック薬品とは、最初に開発された医薬品(=先発医薬品)の特許が切れた後、
ほかの製薬メーカーから製造・販売されて流通する薬(=後発医薬品)のことです。新薬をつくるには、ゼロからの研究からはじまり、開発・製造されるまでに非常に大きな開発費用がかかります。そのため、先発医薬品は、かかった費用が上乗せされた価格になっているのです。
対して、後発医薬品は開発費用をあまり負担せずに済むため、価格は先発品の2割〜7割程度に抑えられています(平均すると約5割)。
また、医薬品の特許期間は20年であり、特許を取得してすぐに薬が発売という事はなく、販売されるには、国の認可も必要なため、状況によっては、発売された頃には特許切れ間近になっていたという事もあり得ます。(しかし、このような場合は最大で5年間の期間延長が認められています。)
つまり、特許で守られているからといって、20年もジェネリック薬品が販売されないといったような事態はなく、ある程度、先発医薬品が認知された薬になったところで、ジェネリック薬品は現れるのです。
「ジェネリック」ってどんな意味?
「generic」という英単語には、一般的、ノーブランドといった意味があります。例えばバイアグラの場合、「バイアグラ」とは開発元のファイザーが名付けた商品名で、有効成分は「シルデナフィル」という物質なのですが、日本では「バイアグラ」という名前で認知されています。これが仮に2013年以降、後発医薬品が登場した時には、もちろんファイザーが付けた商品名である「バイアグラ」と呼ばれることはなく、「シルデナフィル」という有効成分の名前(=一般名 generic name)で呼ぶようになるので、後発医薬品は「ジェネリック薬品」と呼ばれることになりました。
ジェネリックバイアグラの動向・・・
市販されている様々なジェネリック薬品は基本的に、先発医薬品と同じ有効成分を内包している薬になります。効き目としてはたいていの場合、先発医薬品と同じ効果を得られることが多く、お値段も安いです。ただ、ジェネリックとは言え、薬であることには変わりありません。先発医薬品と同じ副作用が現れることになりますので、医師の指導が無いままで飲んでしまうと、禁忌とされる飲み合わせで飲んでしまって身体に害があるかもしれません。最悪の場合、命を失ってしまうこともあり得ます。必ず問診を受けて、飲み方についての説明を理解してから処方してもらうようにしましょう。 ちなみにバイアグラのジェネリック医薬品は、2013年頃発売される予定です。
また、日本国内からバイアグラのジェネリック医薬品が誕生する場合、以下のような薬品名で開発されるかと予想されます。
◆日本で開発・販売しているジェネリック医薬品メーカー
・沢井製薬株式会社 ・・・サワグラ、シルデナフィル錠50mg「サワイ」
・東和薬品株式会社 ・・・トーワグラ、シルデナフィル錠50mg「トーワ」
・日医工株式会社 ・・・シルデナフィル錠50mg「日医工」 ・・・etc
海外で販売されているジェネリックED治療薬
色々なジェネリックED治療薬。
※インドでは、成分特許が認められていない為、
合法的に製造・販売することが出来ます。
合法的に製造・販売することが出来ます。








