バイアグラジェネリック カマグラについて

バイアグラジェネリックのカマグラについて

カマグラとは?

インド製バイアグラジェネリック

カマグラとは、インドのムンバイに本拠を構えるAjanta Pharmaという製薬会社が製造及び販売しているバイアグラのインド製ジェネリック医薬品です。インド国内用で発売されている「カマグラゴールド」と輸出用の「カマグラ」の2種類があり、有効成分はどちらもバイアグラと同じシルデナフィルです。どうして2種類の名称を使い分けているのかは不明。

特徴としてバイアグラとの大きな違いはなんと言っても種類の豊富さでしょう。 先に述べたバイアグラと同じく錠剤タイプの他に以下の3タイプがあります。

  • コップ1杯の水に錠剤を入れて溶かして飲む発泡剤タイプのKAMAGRA Effervecent、オレンジ味となっていますが味は小児用の風邪シロップのようです。
  • ゼリー状になっていてライチ、グアバ、キャラメル、ラズベリー、キウィ、いちじく、グリーンアップル、の7種類のフルーツ味があるKAMAGRA Oral Jelly、フルーツ味が飲みやすく水無しでも飲めるのが便利のようです。
  • 口の中で溶かす、もしくは噛んで服用するタイプのKAMAGURA 100mg Chewable、こちらもバナナ、パイナップル、オレンジ、イチゴの4種類のフルーツ味が各1錠づつ入った商品。ゼリー同様、フルーツ味が服用しやすく水無しで飲めます。

カマグラとカマグラゴールドの違いはなく若干の名称が違うだけですが、発泡剤タイプ、ゼリータイプ、チュアブルタイプは味や飲み方が違う他、体内に吸収する速度が違うので効果に違いもあるようです。

商品名:カマグラ(kamagra)
製造元:Ajanta Pharma社
主成分:シルデナフィルクエン酸塩
効 果:バイアグラとほぼ同じ


カマグラの効果

有効成分としてバイアグラと同じシルデナフィルクエン酸塩を含有しているので効果や副作用、併用禁忌薬はバイアグラとほぼ一緒です。作用機序もバイアグラと同様にホスホジエステラーゼ5(PDE5)を阻害してサイクリックGMP(cyclicGMP)の分解を抑制し血管を拡張させることで男性器の海綿体の血液を増量し、勃起不全(ED)気味になるのを防止するという他のED治療薬と一緒です。しかし錠剤タイプ、ゼリータイプ、発砲タイプ、舌下錠タイプと成分を体に吸収させる方法が異なったり、製法に違いがある以上、バイアグラと全く一緒とはいえません。よって、バイアグラと全く同じ効果が保証されるものではありませんので、その点ご留意ください。


カマグラの服用方法

バイアグラと同じように、薬の成分は腸から吸収されます。よって空腹時に服用しなくては効果は半減、もしくはほとんどない場合もございます。必ずお腹をすかした状態で服用するようにしましょう。
ゼリータイプのKAMAGRA Oral Jellyは上記画像のような包装で、パックを切り中のゼリー状の薬品を手で押し出すか口で吸うかして服用します。
発泡剤タイプのKAMAGRA Effervecentはコップに水を入れて錠剤を入れてよくかき混ぜて溶かして服用します。
舌下錠タイプのKAMAGURA 100mg Chewableは舌の上で溶かすか、噛み砕いて服用します。


カマグラ服用時の注意点

カマグラは50mgと100mgがありますがインド国外にて流通しているのは、ほとんどが100mgです。よって服用の際にはなるべく半分に割り50mgにして服用することをお勧めいたします。
併用禁忌薬は同一の有効成分であるバイアグラと同じでニトログリセリンなどの硝酸剤と、不整脈のお薬である「アンカロン錠」や「アミオダロン塩酸塩錠」です。

※最後に、カマグラは日本国内ではバイアグラの特許が残っているため正規ルートでは流通しておりません。よって、入手するにはインターネットを利用して個人輸入代行業者に依頼することになります。 ネットで入手する場合、バイアグラの偽物が多く出回っていることは良く知られていますが、最近ではインド製ジェネリック医薬品であるカマグラの偽物も多く流通しています。2014年春頃にはバイアグラの特許も切れてそれ以降、日本の厚労省が承認した安全なバイアグラジェネリックが発売される見込みですので、それまでは国内の医療機関でバイアグラを使用し正規ジェネリック医薬品発売を待つのが無難です。

バイアグラジェネリック:カマグラ

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