竹越院長コラムレビトラの服用法と絶大な効果

ED治療薬の服用法と絶大な効果 −レビトラ−

レビトラ

【レビトラ】
バイアグラに続き、2004年にドイツの製薬会社バイエルから発売された。2011年時点、ED治療葉としてはバイアグラに次ぐ世界で17%ほどのシェアを持つ。世界的に見ると次項で説明するシアリスのほうが売れているが、日本ではレビトラ人気のほうが高く、国内シェアではバイアグラのほぼ半分である。レビトラの特徴としてはバイアグラよりも早く効果が表れ、しかも強い効果が得られる点だ。しかしレビトラ20mgは強力な効果の半面、副作用も強く表れてしまうという欠点を持つ。日本で販売されているED治療薬のなかで、もっとも効果が強力でもある。バイアグラでもっとも効果がある50mg錠をレビトラの20mg錠が凌ぐほどで、適正な使用量の範囲内で最強の効果を欲するならレビトラの20mg錠を試してみるべきだろう。

効果

レビトラの有効成分である塩酸バルデナフィル水和物は、バイアグラの有効成分のクエン酸シルデナフィルに近い化学構造式を持つ。学術的には親戚のようなものなので、もたらされる効果もバイアグラと同様だ。血管を拡張してペニスへの血流を増す効果が見込まれる。ただ、塩酸性の薬なのでバイアグラよりも水に溶けやすく、このためレビトラの特徴の一つであるスピーディな効果を実現している。効果のピークは、食前などの空腹時に服用してから48分ほど後にやってくる即効性はレビトラならではだ。せっかちな男性に向いているED治療薬と言ってもいいだろう。

服用法

レビトラは、バイアグラに比べて食事による影響を受けにくい。ただし、脂っこい食事(総カロリーに占める脂肪の割合が30%を超える食事)をとったり、大量に飲酒をしてしまった後にのむと効果が表れにくい。また、グレープフルーツジュースを飲んでいると、通常よりも多くの有効成分を体内に取り込んでしまうため効果が強く表れやすくなるので留意されたい。

注意点

バイアグラと同様、二トログリセリン系の薬との併用は絶対に避けなければいけない。レビトラの場合はさらに併用の禁忌があり、HIV治療薬や水虫の内服薬、不整脈の薬などとも併用してはいけない。レビトラ20mgはほかの薬との併用の有無にかかわらず、バイアグラに比べて副作用が出やすい。それでも絶大な効果をすぐにもたらしてくれるが、服用するには覚悟がいる。