バイアグラに関するニュース市販の精力剤に要注意!海外では死亡事故のケースも  2016.02.18 thu

浜松町第一クリニック竹越昭彦院長監修

精力剤の使用に国境はありません。もちろん、使用上の注意に関しても。バイアグラをはじめ、精力増強に効果のある医薬品は医師の処方を受けることが基本です。ここでは、その基本を怠ったことで起きた海外の死亡事故の事例を紹介するとともに、身近な勃起剤が引き起こす怖さについて解説します。

中国で起きてしまった悲しい事故

医薬品認定を受けた勃起剤には、化学物質が配合されていて、勃起を促す効果は抜群。それだけに医師の処方を受けるなど、慎重な取り扱いが大前提です。しかし、残念なことに、日本のお隣の国・中国では、医師の処方を受けていない勃起剤が流通し、副作用による事故も起きているとのことです。

現地メディアによると、問題の勃起剤はシルデナルフィルやタダラフィルなどの成分を含んだもの。報告では、急な血圧の低下や顔のほてりなどの症状を引き起こし、最悪の場合は死に至るとか。中には、タダラフィルが正規の分量の4倍以上にあたる400ミリグラムに達していた製品もあったといい、精力剤を巡る“中国市場の闇”が想像されるでしょう。

安全に使用したければ、絶対に医師の処方を受けること!

手軽さや低価格といった甘い罠にはまってネットなどでバイアグラを購入するケースは日本でも発生しています。しかし、そのような手段で勃起剤を手に入れても、効果を発揮するどころか生命の危険を脅かすことをしっかり認識する必要があるでしょう。

日本で人気のバイアグラも、ネットで入手できるものは全て危険です。生殖機能を正しく再生させるには、医師の処方を受けたバイアグラを活用するようにしてください。

元記事:newsclip http://www.newsclip.be/article/2016/02/18/28392.html