バイアグラに関するニュース「中国のバイアグラ」を謳った違法広告掲示・販売 新潟のビデオ経営者を逮捕 2017.1.16 mon

浜松町第一クリニック竹越昭彦院長監修

2017年1月16日、上越警察署と新潟県警本部生活保安課は上越市藤巻でビデオ販売店と営む2名の男性を通常逮捕しました。男性らは「中国のバイアグラ」という言葉を使い、店舗で国内未承認の医薬品を広告・販売していました。承認前の医薬品を広告したり、未承認医薬品を販売および、販売目的で貯蔵したりするのは、医療品医療機器法に抵触する行為です。

「中国のバイアグラ」として取り扱われた「威哥王」

同署の発表によると、中国の通販サイトから「威哥王」(ウェイカワン)をはじめとする医薬品9品目を輸入。その商品を、ビデオ販売店で1,500円~10,000円で販売していました。

2016年4月中旬に、「威哥王」などの医薬品を「威哥王は日本流に言えば中国のバイアグラ」という文言を使用し、店内で広告掲示を行っていました。この表現は、医薬品に相当する内容となり違法です。

その後、同年10月には、40代の男性に無許可で販売。翌月の中頃には、販売を目的とした医薬品を17店、許可なしで貯蔵していたと見られています。

なお、取り調べに対し男性らは「医薬品と認識していなかった」と述べており、容疑を否認している模様です。

元記事: 上越タウンジャーナル https://www.joetsutj.com/articles/82501868