尻にしかれてED「マンガ」

浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長 監修

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少し信じ難いような話ですが、実際にこうしたご相談でクリニックにいらっしゃる方が稀にいらっしゃいます。
家庭内でも完全に「かかあ天下」。
ご本人は深刻な様子で、相談された時は本当にお気の毒に思いましたが、当時は特に有効なアドバイスを差し上げることはできませんでした。ただ一つ、「ED治療薬で妻を満足させたい」と強く希望されていました。

初診時にお話を伺い、お薬を処方しました。すると数日後、再診にいらした際には「薬が非常によく効いた」と満足そうなご報告をいただきました。 ただし、ご本人としては本当はED治療薬を使ってまで性行為をしたいとは思っていないそうで、勃たなければ奥様が怒る――とのこと。「すねる」程度ではなく、文字通り怒るらしいのです。

このような状況に、私はいつも「頑張ってください」としか言えません。
本当かどうかは正直わかりませんが、暗い表情で語られる様子からは、真実味が感じられました。

ただ、私はこうも思っています。
もしかすると、この患者様は実は奥様との性生活を楽しんでいらっしゃるのではないか、と。
気の強い“かかあ天下”の奥様との関係を、照れ隠しのように「仕方なく」と表現しているだけなのかもしれません。

なぜなら、ED治療薬というのは性的興奮があってはじめて効果を発揮する薬です。つまり、この患者様が薬の効果を実感できたということは、少なからず奥様に対して性的な興奮があったということになります。
本当に気が進まないのであれば、勃起も起こらず、薬は効かなかったはずです。

ですから私は、口では「仕方なく」と言いつつも、実のところ奥様との関係を大切に思い、愛情を持っていらっしゃるのだと思っています。


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