シアリスシアリスの個人輸入の危険性

浜松町第一クリニック竹越昭彦院長監修

シアリスの個人輸入の危険性

バイアグラやレビトラと同じED治療薬は、日本では2007年9月より発売が開始されたばかりのお薬です。まだED治療薬の中では知名度はバイアグラほどではありませんが、日本での発売と同じ時期から個人輸入での偽物が急増しております。

以下は日本新薬株式会社のサイトにある海外で発表されたシアリスの偽物による健康被害の情報です。

これが本物の写真

そして偽物の写真


当院にお越しいただいた患者さんの中でも「これ個人輸入で購入したのですが本物ですか?」と聞いてくる方がいらっしゃいます。以下の「比較画像1」でも紹介しているように【C50】や中には【C100】つまり50mgや100mgの表示で明らかに偽物を騙されて購入している方も多いのが現状です。
シアリスは5mg、10mg、20mgの3種類しかありません。皆さんが思っている以上に、偽物の中には関係者でも判別の難しいものも多いです。

ED治療薬の服用を考えている方は、個人輸入での入手は思わぬ健康被害にあう可能性がありますので、お近くの医療機関での処方を強くお勧めいたします。保健所の認可を得ているしっかりとした医療機関で、医師から服用時の注意点の説明を受けた上で、安心して服用するのが一番です。
日本新薬株式会社が提供しているWebサイトに、シアリスの処方をしている医療機関を地域別に検索できるサイトがございますので、こちらをご利用ください。

シアリスの本物と偽物画像

錠剤の比較画像

シアリス正規品の規格は5mg、10mg、20mgの3種類だけなので画像のように【C50】や【C100】とあれば偽物であると用意に判断できます。しかし、たちが悪いのは個人輸入で出まわる偽物の中には正規品と同じ規格の【C20】と刻印されているものも多く見た目では判断し難いものも多く流通しているのです。


包装の比較画像2

続いて海外製のシアリスの包装の比較画像です。海外製の本物のシアリスはボトルに入っているものもあります。こちらも50mgや100mgは偽物と誰でも判断ができます。しかしボトルではなく2錠のPTPシートに入っているものだと見た目では判断し難いので、個人輸入での入手は避けるのが賢明です。


偽造シアリスの製造現場(中国)

偽造シアリスは上記画像のように非常に不衛生な環境で製造されています。これらの工場では、覚せい剤の製造を行われていた現場もあり、その成分が偽造シアリスにも混入してしまう可能性も否定できません。偽造品はいかにコストを抑えて偽造品と見抜かれないように製造できるかだけを考え、服用する人の健康など全く考えていません。服用して健康被害にあっても全て自己責任です。服用を避けるべきであることをご理解いただけるのではないでしょうか。


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