特定の人以外はED「マンガ」
浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長 監修
更新日:
1万円以上で送料無料。来院歴が無くてもOK。
即日配送。国内正規品のみ。土日も発送。
マンガでも描かれているように、非常に刺激の強い性生活を繰り返していると、それまで興奮できていた通常の性行為では、十分な性的興奮を得にくくなることがあります。その結果、特定のプレイやシチュエーションでなければ性的な興奮を感じにくくなり、勃起しづらくなるケースもあります。
例えば、SMプレイなど、通常の性行為とは異なる強い刺激を繰り返し経験していると、その刺激に意識や興奮が集中するようになり、パートナーとの一般的な性行為では物足りなさを感じることがあります。
ただし、これはすべての人に起こるわけではなく、性的な刺激の好みや反応には個人差があります。問題となるのは、特定の刺激がなければ性的に興奮できない、あるいはパートナーとの性行為に支障が出ているといった場合です。
ここで注意していただきたいのは、ED治療薬である「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」などは、脳に直接作用して性的興奮を高める薬ではないということです。これらの薬は、性的刺激によって自然に起こる勃起をサポートし、勃起を維持しやすくするための薬です。そのため、性的な興奮や刺激がまったくない状態では、十分な効果を期待することはできません。
もちろん、どのような性生活を楽しむかは個人の自由であり、特定のプレイや性的嗜好そのものが悪いわけではありません。
ただし、強い刺激を求めることが習慣化し、通常の性行為では満足できない、パートナーとの性行為で勃起しにくいといった問題が生じているのであれば、一度、自分の性的な刺激の受け方を見直してみることも大切です。
特定の刺激に頼りすぎず、パートナーとのスキンシップやコミュニケーションなど、さまざまな形で性的な親密さを楽しむことも、性生活を見直す一つの方法です。
「妻とは問題なく性行為ができるのに、他の女性とは勃起できない」「恋人が変わると、なぜか性行為がうまくいかない」「特定の相手でなければ性的に興奮できない」――このように、相手によって勃起しやすさが大きく変わるという悩みがあります。
EDというと「どんな相手でも勃起できない状態」をイメージする方も多いかもしれません。しかし、実際には特定の状況や相手に限って勃起できなくなるケースもあります。
例えば、マスターベーションでは問題なく勃起できる、朝立ちもある、特定のパートナーとの性行為では問題ないという場合には、心理的な要因やパートナーとの関係性などが勃起機能に影響している可能性があります。
ただし、特定の人以外でEDになるからといって、必ずしも心因性EDとは限りません。糖尿病や高血圧、動脈硬化、ホルモンの異常、薬剤など、身体的な原因が重なっている場合もあります。そのため、症状が続く場合は自己判断せず、医療機関に相談することが大切です。
特定の相手に対して安心しすぎる・緊張しすぎる
相手によって性的な反応が変わる理由の一つとして、相手に対する心理的な距離感があります。
例えば、長年付き合っている恋人や妻に対しては、「この人なら失敗しても大丈夫」という安心感がある一方、初対面の相手や付き合い始めたばかりの女性には、「格好よく見られたい」「嫌われたくない」という気持ちが強くなることがあります。
このような緊張が強くなると、性的な刺激よりも「失敗しないように」という意識が優先され、勃起に集中できなくなることがあります。
解決方法
「うまくやらなければ」という気持ちを手放す
- 相手からの評価を気にしすぎない
- 性行為を「成功させるもの」と考えない
- 会話やスキンシップなど、性行為以外の時間も大切にする
- 相手との信頼関係を少しずつ築いていく
相手との関係が深まり、安心感が生まれることで、性行為に対する緊張が和らぐ場合があります。焦って結果を求めるよりも、まずは相手と一緒にいて安心できる関係を築くことが大切です。
「相手を満足させなければ」というプレッシャー
特に好きな相手や、新しいパートナーとの性行為では、「男としてしっかりしなければ」「相手を満足させなければ」と考えすぎてしまうことがあります。
しかし、性行為中に「ちゃんと勃起しているか」「硬さは十分か」「相手は満足しているか」などを気にしすぎると、自分の性的な感覚から意識が離れてしまいます。
勃起を意識しすぎること自体が、かえって緊張を高め、勃起を妨げる要因になることがあります。心理的要因やパートナーとの関係性は、EDの評価においても重要な要素です。
解決方法
性行為を「自分の能力を証明する場」にしない
- 「絶対に勃起しなければ」と考えない
- 勃起の硬さを何度も確認しない
- 挿入や射精だけを性行為の目的にしない
- キスやスキンシップなど、そのときの感覚を楽しむ
性行為はテストではありません。「うまくいかなければならない」という考えを少しずつ手放し、二人の時間を楽しむことを意識してみましょう。
過去の性行為での失敗経験が影響している
過去に特定の相手との性行為で「勃起できなかった」「中折れしてしまった」といった経験があると、その記憶が強く残ることがあります。
その後、似たような状況になると、「また失敗するかもしれない」と考えてしまい、性行為が始まる前から緊張してしまうことがあります。
そして実際に勃起が弱くなると、「やっぱりまた失敗した」と感じ、その経験が次の性行為への不安をさらに強める。このような悪循環が生じることがあります。
「過去の失敗」→「また失敗するかもしれないという不安」→「緊張」→「勃起できない」→「さらに自信を失う」という流れです。
解決方法
一度の失敗を「自分はEDだ」という証拠にしない
- 過去の失敗を必要以上に気にしない
- 「また失敗する」と決めつけない
- 性行為を急がず、スキンシップから始める
- 失敗・成功だけで性行為を評価しない
- 不安が強い場合は医療機関に相談する
過去に失敗したからといって、次も必ず失敗するわけではありません。性行為への自信を少しずつ取り戻すことが大切です。
パートナーとの関係性や性的なマンネリ
一方で、「特定の人以外なら勃起する」という場合とは反対に、長年付き合っているパートナーに対してだけ勃起しにくくなるケースもあります。
長い付き合いの中で相手への安心感が強くなる一方、性的な刺激や新鮮さが少なくなり、「恋愛対象」というよりも「家族」のような感覚になってしまうことがあります。
これは必ずしも相手への愛情がなくなったという意味ではありません。愛情と性的な興奮は必ずしも同じものではないため、夫婦やカップルとして良好な関係を築いていても、性行為だけがマンネリ化することはあります。
解決方法
二人の関係に新鮮さを取り戻す
- 普段とは違う場所でデートする
- 二人きりで過ごす時間を増やす
- スキンシップを増やす
- 性行為のパターンを固定しすぎない
- 性について率直に話し合ってみる
性行為そのものだけを変えようとするのではなく、普段の夫婦・恋人関係から見直してみることも有効です。
特定の性的刺激やシチュエーションに慣れている
特定の人やシチュエーションでしか性的に興奮できない場合には、普段のマスターベーションや性的刺激の受け方が関係している可能性もあります。
例えば、非常に強い刺激や特定のシチュエーションに繰り返し慣れていると、通常の性行為では十分な刺激を感じにくいと感じることがあります。
ただし、性的な好みには個人差があり、特定のプレイや性的嗜好そのものが問題というわけではありません。パートナーとの性行為で勃起できない、通常の刺激では性的に興奮できないなど、日常生活や性生活に支障が出ている場合に見直しを検討するとよいでしょう。
解決方法
特定の刺激に頼りすぎない性生活を意識する
- 刺激の強いマスターベーションを控える
- 特定の刺激だけに頼らないようにする
- パートナーとのスキンシップを増やす
- 性行為そのものを楽しむことを意識する
「この刺激がなければ興奮できない」という状態になっている場合には、性的な刺激の受け方を少しずつ変えていくことも一つの方法です。