テーマ タダリフトについて

シアリスのインド製ジェネリックのタダリフトについて
シアリスのインド製ジェネリックのタダリフトについて

タダリフトとは

インド製シアリスジェネリック(シアリスは国際特許が満了を迎えていないので日本国内ではインド製のコピー版シアリスという位置付け)タダリフトは、発売元が大手ファイザーということもあり需要が見込めるがために個人輸入だと特に偽物が多く流通しています。日本国内の医療機関でも仕入れる場合は正規ルートは存在しないので危険な個人輸入に頼るしか方法がありません。よって医療機関からの処方であっても服用は避けるのが賢明です。

タダリフトとは、バイアグラの製造販売で有名なファイザー株式会社がインド国内でのみ製造販売するシアリスのジェネリックです。インドでのファイザー社の拠点はマハーラーシュトラ州(Maharashtra)のムンバイ(Mumbai)のバンドラ・クラコンプレックス(Bandra-Kura Complex)というところにあります。インド国内限定とはいえファイザー社がシアリスのジェネリックを製造販売していることで驚かれる人も多いかと思いますが事実です。 こちらはインドファイザーの公式HPで、この中の製品紹介のページがコチラ→Pfizer India - Our Products
この「Our Products」の一覧にErectile Dysfunction(勃起不全)治療薬として『Viagra (Sidenafil)』と並んで『Tadalift (Tadalafil 20mg)』も明記されているので間違いありません。以下にタダリフトの箱やシート、錠剤の写真を掲載しているので是非ともご覧ください。
インターネットでの個人輸入サイトでのタダリフトの相場は20mgで1錠あたり400円〜500円(2016年5月現在)と安いことと大手製薬メーカーの製造したタダリフトであれば安全であると思い込む人が多いので人気があるようです。しかしバイアグラの個人輸入と同様に人気がある、つまり需要があればあるほど悪徳御者がそこに目を付けて偽物を取扱い、結果的に数多くの偽物が流通してしまうのです。タダリフトは国内にて正規品を入手するための正規ルートは存在しないのでインターネットを利用しての個人輸入はもちろんのこと医療機関からの処方であっても非正規のシアリスを服用しないようにして下さい。

タダリフト:箱 タダリフト:製造販売会社 タダリフト:シート タダリフト:錠剤

商品名:タダリフト(tadalift)
製造元:ファイザー社(Pfizer Limited)
主成分:タダラフィル(Tadalafil)※20mgのみ製造
剤 形:経口投与のフィルムコーティング剤
効 果:シアリスとほぼ同じ

タダリフト服用における注意点

インド国内の医療機関で処方を受けた本物のタダリフトであれば注意点はシアリスと全く同じですが国内での入手はどのような方法であろうと偽物の可能性があるためお勧めはできません。万が一重篤な副作用を発症しても治療費の負担をしてくれる公的な制度である医薬品副作用被害救済制度の対象外となるためリスクは更に高くなります。ここ最近では、この正規ルートの存在しない海外製のシアリスジェネリックを処方している怪しい医療機関もございますのでご注意ください。

海外のシアリスジェネリックによる健康被害について

どのようにして入手したのかはわからないが、服用しても大丈夫であろうと海外のシアリスジェネリックを服用して実際に健康被害にあった事例が厚労省のHPにも掲載されています。

併用禁忌薬と服用できない方

タダリフトには一緒に服用してはいけないお薬がございます。狭心症の治療で使用される硝酸剤(ニトロ系のお薬)と慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療薬アデムパス錠は一緒に服用しないで下さい。また狭心症の疑いのある方は、万が一性行為中に発作が起きた場合に救急隊にED治療薬を服用していることを伝えられず、救急隊は直ちに硝酸剤の投与をする可能性もあります。よって、そのような方は必ずパートナーの方にもタダリフトを服用していることを伝えておく必要がありますのでご注意ください。