レビトラジェネリックビリトラについて

レビトラジェネリックのビリトラについて
レビトラジェネリックのビリトラについて

ビリトラとは

ここ最近、クリニックでも個人輸入で入手するしかない海外製のレビトラジェネリックジェネリック医薬品を処方しているところがあります。個人輸入する様々な医薬品の中でもED治療薬は偽造品の混入する率が群を抜て高いので処方を受けても服用は避けることをお勧め致します。

ビリトラ(Vilitra)は、レビトラの主成分であるバルデナフィルを有効成分とするED治療薬なので水に溶けやすい性質を持っているので即効性があることと、バルデナフィル20mg含有しているのにもかかわらず錠剤がかなり小さい(以下の製品画像でレビトラ20mgとの比較写真参照)のが特徴です。製造しているのはインドのグジャラート州(Gujarat)ヴァドーダラー(Vadodara)に本社の製薬会社センチュリオン・ラボラトリーズ社(Centurion Laboratories.)で、主に消毒薬軟膏、鎮痛薬および抗炎症薬、抗うつ薬、抗菌薬および抗生物質、心臓血管薬、制酸薬、勃起不全および早漏症薬を取り扱っていて東アジア・東南アジア・中東・東ヨーロッパを中心に世界中に輸出をしています。会社規模はインド国内での製薬会社売上ランキングで24位以内にも登場したことがないので、さほど大きくはない企業でしょう。
ビリトラの剤形はレビトラと同じく水で服用するタブレット製剤で規格はバルデナフィルを20mg含有する「vilitra 20」と40mg含有の「vilitra 40」があります。他にも「super vilitra」といって早漏改善薬であるプリリジーの有効成分と同じダポキセチン60mgとレビトラの有効成分であるバルデナフィル20mg含有のED・早漏の同時改善薬も製造販売しています。センチュリオン社は他にもシアリスと同じ有効成分であるタダラフィル20mg含有のビダリスタ(Vidalista20)や早漏改善の有効成分のダポキセチン60mg含有のブリリジー(Vriligy60)やダポキシー(Dapoxy60)なども製造しています。

ビリトラ20(vilitra 20)製品画像

新ビリトラ:箱 ビリトラ:製造販売会社 ビリトラ:シート ビリトラ:錠剤

スーパービリトラ(super vilitra)製品画像

スーパービリトラ:製造販売会社 スーパービリトラ:シート スーパービリトラ:錠剤

商品名:ビリトラ20(vilitra20)
製造元:センチュリオン・ラボラトリーズ社(Centurion Laboratories.)
主成分:バルデナフィル(Vardenafil)※規格は20mg・40mg
剤 形:経口投与のフィルムコーティング剤
効 果:レビトラ20mgとほぼ同じ

ビリトラ服用の注意点

ビリトラの特徴はレビトラと同様、水に溶けやすい性質上、即効性があり作用時間も最大10時間あるところ、バイアグラよりも食事の影響を受けにくいのも特徴です。脂質の多い食べ物を食べた後は、体内への吸収が妨げられ薬の効果が十分に出ないこともレビトラ同様です。
1回につきビリトラ20mgまでを上限とし、1錠服用したら次回、服用までは24時間はあけなくてはいけません。

ビリトラの危険性

ビリトラを日本国内にいて入手するには、正規ルートそのものが存在しないため一般消費者はもちろんのこと医療従事者でも偽物の多く混ざる個人輸入を利用するしか方法がありません。特に日本は、不正医薬品販売に狙われやすく米国に次いで第2位の標的になっているくらいです。その中でもED治療薬は特に偽物の混入率が高いのでED治療薬の海外製ジェネリックの服用は危険なのです。ここ最近では個人輸入で仕入れた海外製のシアリスジェネリックを処方するクリニックもあるので、そのようなクリニックには近づかないのが一番です。その医院で処方された海外製のレビトラジェネリックを服用して体調が悪くなり吐き気や嘔吐をしたとの相談も当院に来ているくらいですから注意して下さい。まだ国内に存在しないレビトラやシアリスのジェネリックを処方している時点で個人輸入で入手しているのは間違いありません。安心して正規品のED薬を処方してくれる病院の選び方は下記のリンク先のページを参考にして下さい。

ビリトラの副作用について

センチュリオン・ラボラトリーズ社製の本物であれば副作用は基本的に先発品であるレビトラと同じです。しかし、個人輸入の場合は偽物も多いこと、製造方法や製造工場の環境や添加物などはレビトラと異なるためこれ以外の副作用を生じる可能性は否めないことはよく理解しておいて下さい。

併用禁忌薬(飲み合わせの悪いお薬)

こちらもセンチュリオン・ラボラトリーズ社製の本物であればレビトラと同じですので以下の「レビトラの併用禁忌薬」のページを参考にして下さい。硝酸剤(ニトログリセリン製剤)、抗ウイルス薬(HIV治療薬)、内服の抗真菌薬(水虫等感染症の治療薬)、抗不整脈薬、慢性血栓寒栓性肺高血圧症の治療薬(アデムパス錠)などが併用禁忌薬です。意外と知られていないのがグレープフルーツとの併用ができないこと。これは併用することで薬の成分が代謝され難くなるので必要以上の薬が効きすぎたり、思いもよらぬ重篤な副作用を生じる可能性があるからです。