竹越昭彦院長紹介及びコラム

浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長 監修

院長 竹越 昭彦 たけこし あきひこ
略歴
  • 1966年 生まれ
  • 1991年 日本医科大学卒業
  • 1991年 日本医科大学付属病院
  • 1993~2002年 東戸塚記念病院 外科
  • 2004年10月 浜松町第一クリニック開院
備考

著書 40代からの心と体に効く[生涯SEX]のすすめ
(扶桑社新書)

経営理念

ホスピタリティの追求

ホスピタリティとは、ずばり医療の原点です。患者様に、不安無く、くつろいで、心休まる様、心から思って接することです。そうした思いがなければ、医療は単なる作業としてこなされるだけで、患者様が期待や感動といったものを感じることはありません。実はホスピタル(病院)もホスピタリティから派生した言葉です。私の考えるクリニックでのホスピタリティとは、当たり前のことですが、医師、スタッフ共々が悩める患者様の心身に全力で治療にあたることに喜びを感じ、責任感、使命感を持ち、心遣い、思いやりを持って接することにほかならないと考えています。さらに、たとえば、学校の先生や医師は、求められるニーズに対して持てる最高の技術、知識を惜しみなく提供することが義務であり、期待されます。そのために、日々研鑽を積む姿勢が不可欠です。患者様にはまず、時間をかけたカウンセリングによって悩みを受け止め、同じ視点にたって解決策をご提案できれば、と心がけています。

2004年10月 竹越昭彦

ED治療薬の主成分は様々な治療薬になりうる可能性を秘めており現在でも研究されている。既にバイアグラの主成分シルデナフィルとシアリスの主成分タダラフィルは肺動脈性肺高血圧症の治療薬の使用され、タダラフィルに限っては前立腺肥大の治療薬にも使用されている。

EDと生活習慣病の関係を浜松町第一クリニック竹越院長がわかりやすく解説しております。EDは生活習慣病の初期症状です。つまり自身の病状の指標にもなるのでED気味になったら、まずは健康を心配するようにして下さい。

若い人は、心因性の原因がほとんどであるから何回か使用して自信がつくと治ります。(20才~30才くらいまで)
ただし、うつ病の治療薬の副作用によるEDの場合は、うつ病薬の服用が続く限りは改善が難しい。(うつ病が改善し、うつ病薬の服用が無くなれば、副作用によるEDは改善されます)

ED治療薬バイアグラに関すること、男性の性に関する疑問・悩みを解決!!。EDにより一度は諦めたSEXをバイアグラ等の治療薬で改善し現役復帰を果たした40代以上の男性の例は枚挙に暇がないほど。ED治療の専門医がそんな悩みを解決!それぞれの悩み・疑問をまとめました。

ザルティア錠とは前立腺肥大症による排尿障害改善薬です。製剤名が違うだけでED治療薬シアリスと同じ薬剤でありますが前立腺肥大症にのみ保険が適応されています。ここではED治療目的にてザルティアを服用される方への重要な注意点を記しています。

世界の後発薬(ジェネリック医薬品)の約20%をインドが生産していると言われています。インドがジェネリック医薬品で急成長している経緯や「何故、インドでは特許期間に関係なくジェネリック医薬品が流通しているのか?」安全性も含めて解説致します。

2020年には、ジェネリック医薬品の日本国内の普及率は80%に迫っております。世界的にもジェネリック医薬品の普及率は拡大しており、各製薬会社がシェアを争い事業再編が進められています。米製薬会社大手ファイザーアップジョン事業部門とマイラングループが統合し、またMSD株式会社が分社化し、MSD株式会社とオルガノン株式会社となるなど、会社名が変わるなどしています。

新型コロナワクチンの接種が進められていますが、バイアグラ(シルデナフィル)、レビトラ(バルデナフィル)、シアリス(タダラフィル)等のED治療薬やプロペシア(フィナステリド)、ザガーロ(デュタステリド)等のAGA治療薬との関連性を解説致します。ワクチン接種前後にED治療薬やAGA治療薬を服用していいのか?ワクチンで副反応が出た場合のED治療薬やAGA治療薬の服用の可否なども合わせて詳しくご説明しております。

ED治療薬・AGA治療薬は、偽造薬や模造品が多く出回っており、その入手方法をしっかりと考える必要があります。インターネット通販・医療機関の行うオンライン診療・薬局での購入など、それぞれのメリットとデメリットを解説致します。

レビトラ錠の販売元であるバイエル薬品は、2021年10月に公式サイトであるバイエルファーマナビにてレビトラ®錠5mg、10mg、20mgの販売中止を発表しました。これにより2022年1~5月頃にかけてレビトラ錠は国内の市場から姿を消し、2004年6月の発売以来、18年弱の歴史に終止符を打つことになりました。
2023年3月現在、既に国内正規品のレビトラ錠を処方する医療機関はありません。

2022年2月2日に行われた中医協総会で不妊に関連する既に承認済みの医薬品の薬価収載について諮り、ED治療薬であるバイアグラとシアリスを含む「6成分16品目の不妊治療薬」の薬価収載を中医協は了承しました。
つまり、2022年4月より不妊治療の目的に限りバイアグラ錠、バイアグラODフィルム、シアリス錠の処方に健康保険が適用になるということです。

厚生労働省に認可されているED治療薬バイアグラ・レビトラ・シアリスの3種類ともに、薬の特許が満期を迎え、ジェネリック医薬品が各社から発売されています。

またAGA治療薬のプロペシアとザガーロの2種類の薬も、ED治療薬同様に薬の特許が期間が過ぎてジェネリック医薬品が発売されています。それぞれどのようなジェネリックがあるのかご紹介していきます。

バイアグラは良く効くけど、毎日飲んでいいの? 何年も飲み続けていいの?というご質問や効果が弱かったら2錠や3錠服用していいのか?と疑問に思っている方が多いので、こちらのページでまとめております。

また、バイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類の薬を交互に飲んでいいのかや一緒に違う種類の薬を服用してよいのかなどを解説しています。

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