ED(勃起不全)を自力で治すには

浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長 監修

更新日:

ED治療薬や、ICI治療は勃起をサポートする治療ですが、1回使っただけで「EDが完治する」というものではありません。 若い方のEDでは、成功体験を積み重ねて自信を取り戻し、徐々に薬の使用頻度を減らして改善につながるケースもありますが、基本的には性行為のたびに使用する治療として考えるのが一般的です。

一方で、毎回使用すると費用面の負担が気になる方もいるでしょう。そのため「できれば薬に頼らず、根本から改善したい」と考えるのも自然です。結論から言うと、根本改善を目指す場合でも、ED治療薬を上手に活用して構いません。むしろ、前向きに使った方がよい場面もあります。

バイアグラなどのED治療薬は、一時的に血流を改善し、勃起を起こしやすくする薬です。したがって、一度服用したら「薬がないと一生勃起できなくなる」といったことはありません。
治療薬のサポートを受けながら「しっかり勃起できた」という感覚を取り戻すことは、不安や緊張を軽くし、結果的に改善の後押しになることがあります。

ただし、体の土台から整えていくことも欠かせません。次項のEDを自力で改善した人1,149人に方法を聞いてみたでも、改善要因として上位に挙がっている「睡眠時間の確保」「定期的な運動」「節酒」「食事の栄養バランス」などを意識し、日常生活を見直すことが大切です。スムーズに勃起するための“身体の基盤”を整えることが、結果として近道になります。
生活習慣がEDに及ぼす影響を調査では、喫煙・飲酒・睡眠・運動といった生活習慣がEDにどう関わるかを調査した結果を紹介しています。ぜひ、ご自身の改善のヒントとして参考にしてください。

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現在はED治療薬を服用しなくても中折れは改善していいると答えた1,149人が対象
Q.症状が改善した理由は何だと思いますか。(お答えはいくつでも)

年代 対象
人数
睡眠時間を
多くとる
ようにした
から
禁酒、また
はお酒の量
を減らした
から
禁煙
したから
食事の栄養
バランスを
意識する
ようにした
から
定期的な
運動をする
ようにした
から
中折れ等の
症状を
パートナー
に相談した
から
ED治療薬
を服用した
から
お付き合い
する
パートナー
を変えた
から
性行為に
慣れたから
定期的に
性行為を
するように
なったから
パートナー
と何でも相
談できる関
係になった
から
オナニーの
方法を
正したから
オナニーの
回数を
減らした
から
定期的に
オナニーを
するように
なったから
サプリメン
トを摂取
するように
したから
ストレス軽減
のため職場
環境を変えた
または
職場環境が改
善されたから
転職して
仕事の
ストレスが
減ったから
ストレスが
溜まらない
物事の考え方
ができるよう
になったから
ストレス
だった
人間関係の
問題が解消
されたから
無事に妊活
(子作り)
が終わった
から
他の治療で使
用していたお
薬が変更
もしくは飲ま
なくてよくな
ったから
その他
20代 163 44(27.0%) 27(16.6%) 19(11.7%) 36(22.1%) 34(20.9%) 14(8.6%) 17(10.4%) 18(11.0%) 32(19.6%) 11(6.8%) 13(8.0%) 15(9.2%) 22(13.5%) 19(11.7%) 13(8.0%) 8(4.9%) 8(4.9%) 12(7.4%) 8(4.9%) 7(4.3%) 10(6.1%) 9(5.5%)
30代 159 52(32.7%) 29(18.2%) 14(8.8%) 30(18.9%) 28(17.6%) 10(6.3%) 11(6.9%) 5(3.1%) 17(10.7%) 12(7.6%) 9(5.7%) 13(8.2%) 21(13.2%) 15(9.4%) 13(8.2%) 3(1.9%) 6(3.8%) 11(6.9%) 13(8.2%) 3(1.9%) 3(1.9%) 9(5.7%)
40代 248 55(22.2%) 45(18.2%) 28(11.3%) 35(14.1%) 34(13.7%) 17(6.9%) 16(6.5%) 18(7.3%) 23(9.3%) 22(8.9%) 11(4.4%) 9(3.6%) 37(14.9%) 32(12.9%) 19(7.7%) 13(5.2%) 8(3.2%) 24(9.7%) 14(5.7%) 6(2.4%) 4(1.6%) 36(14.5%)
50代 220 36(16.4%) 25(11.4%) 7(3.2%) 28(12.7%) 28(12.7%) 9(4.1%) 10(4.6%) 8(3.6%) 11(5.0%) 3(1.4%) 4(1.8%) 7(3.2%) 22(10.0%) 21(9.6%) 16(7.3%) 5(2.3%) 2(0.9%) 20(9.1%) 8(3.6%) 4(1.8%) 0(0.0%) 56(25.5%)
60代 185 27(14.6%) 27(14.6%) 8(14.3%) 18(9.7%) 28(15.1%) 5(2.7%) 14(7.6%) 10(5.4%) 8(4.3%) 9(4.9%) 5(2.7%) 2(1.1%) 12(6.5%) 21(11.4%) 6(3.2%) 6(3.2%) 2(1.1%) 22(11.9%) 10(5.4%) 2(1.1%) 1(0.5%) 51(27.6%)
70代 174 32(18.4%) 27(15.5%) 12(6.9%) 31(17.8%) 50(28.7%) 10(5.8%) 11(6.3%) 11(6.3%) 7(4.0%) 14(8.1%) 8(4.6%) 7(4.0%) 8(4.6%) 20(11.5%) 3(1.7%) 1(0.6%) 0(0.0%) 17(9.8%) 4(2.3%) 7(4.0%) 0(0.0%) 37(21.3%)
合計 1,149 246(21.4%) 180(15.7%) 88(7.7%) 178(15.5%) 202(17.6%) 65(5.7%) 79(6.9%) 70(6.1%) 98(8.5%) 71(6.2%) 50(4.4%) 53(4.6%) 122(10.6%) 128(11.1%) 70(6.1%) 36(3.1%) 26(2.3%) 106(9.2%) 57(5.0%) 29(2.5%) 18(1.6%) 198(17.2%)
20~39歳 322 96(29.8%) 56(17.4%) 33(10.3%) 66(20.5%) 62(19.3%) 24(7.5%) 28(8.7%) 23(7.1%) 49(15.2%) 23(7.1%) 22(6.8%) 28(8.7%) 43(13.4%) 34(10.6%) 26(8.1%) 11(3.4%) 14(4.4%) 23(7.1%) 21(6.5%) 10(3.1%) 13(4.0%) 18(5.6%)
40~59歳 468 91(19.4%) 70(15.0%) 35(7.5%) 63(13.5%) 62(13.3%) 26(5.6%) 26(5.6%) 26(5.6%) 34(7.3%) 25(5.3%) 15(3.2%) 16(3.4%) 59(12.6%) 53(11.3%) 35(7.5%) 18(3.9%) 10(2.1%) 44(9.4%) 22(4.7%) 10(2.1%) 4(0.9%) 92(19.7%)
60~79歳 359 59(16.4%) 54(15.0%) 20(5.6%) 49(13.7%) 78(21.7%) 15(4.2%) 25(7.0%) 21(5.9%) 15(4.2%) 23(6.4%) 13(3.6%) 9(2.5%) 20(5.8%) 41(11.4%) 9(2.5%) 7(2.0%) 2(0.6%) 39(10.9%) 14(3.9%) 9(2.5%) 1(0.3%) 88(24.5%)

参照中折れEDを改善した人1,149人に「治ったきっかけ」を聞いた

20~30代の治った理由(対象人数:322人)

  • 1位:睡眠時間を多くとるようにしたから(29.8%)
  • 2位:食事の栄養バランスを意識するようにしたから(20.5%)
  • 3位:定期的な運動をするようにしたから(19.3%)
  • 4位:禁酒、またはお酒の量を減らしたから(17.4%)
  • 5位:性行為に慣れたから(15.2%)
  • 6位:オナニーの回数を減らしたから(13.4%)

20~30代では「睡眠時間を多くとるようにした」と回答した割合が約3割と、他の世代より高いのが特徴です。この結果から、肉体的・精神的な疲労が背景にあり、中折れ気味になっている方が多いことがうかがえます。
2位の「食事の栄養バランス(20.5%)」は疲れにくい体づくりにつながり、3位の「定期的な運動(19.3%)」はストレスの軽減や睡眠の質の向上に役立ちます。4位の「禁酒・節酒(17.4%)」も同様に、睡眠の質を整える要因になりやすいでしょう。

5位の「性行為に慣れた(15.2%)」は、若い世代ならではの傾向と言えます。性行為の場面で緊張が強いと、脳からの指令(神経の伝達)がうまく働かず、途中で萎えてしまうケースが起こりやすいからです。実際、20~30代の多くは器質性EDよりも、メンタル要因が関わる心因性EDが中心であることとも整合する結果です。

最後に6位の「オナニーの回数を減らした(13.4%)」については、いくつかの理由が考えられます。たとえば、刺激の強いアダルト動画や強い握り込みなどの“強刺激”に慣れていると、実際の性行為で興奮しにくくなることがあります。その刺激を減らすことで、現実の刺激に反応しやすくなった可能性があります。また、回数を減らすことで生活に余裕が生まれ、結果的に睡眠時間を確保できるようになった――というケースも考えられるでしょう。

40~50代の治った理由(対象人数:468人)

  • 1位:睡眠時間を多くとるようにしたから(19.4%)
  • 2位:禁酒、またはお酒の量を減らしたから(15.0%)
  • 3位:食事の栄養バランスを意識するようにしたから(13.5%)
  • 4位:定期的な運動をするようにしたから(13.3%)
  • 5位:オナニーの回数を減らしたから(12.6%)
  • 6位:定期的にオナニーをするようになったから(11.3%)

40~50代でも、20~30代と同様に「睡眠時間を多くとるようにした(19.4%)」が1位となりました。この世代でも、疲労やストレスの蓄積が中折れの一因になっているケースが多いと考えられます。
ただし注意したいのは、睡眠時間とEDの関係で紹介している通り、睡眠は短すぎても、長すぎてもEDリスクが高まる可能性がある点です。この世代の目安としては「7時間前後」を意識するとよいでしょう。

また40~50代になると、生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常など)を背景とした中折れも増えてきます。2位の「禁酒・節酒(15.0%)」、3位の「食事の栄養バランス(13.5%)」、4位の「定期的な運動(13.3%)」は、睡眠の質を整えるだけでなく、生活習慣病の予防・改善にもつながりやすいため、その結果として勃起機能の回復に結びついた可能性が考えられます。

5位の「オナニーの回数を減らした(12.6%)」は、20~30代で述べたように“強刺激への慣れ”をリセットできた可能性などが背景にあるでしょう。
一方で、この世代では逆に6位として「定期的にオナニーをするようになった(11.3%)」もランクインしています。これについては、コラムEDの予防「一日一勃ち」を心がけるでも触れている通り、勃起の機会があることで海綿体の萎縮を防ぎやすくなり、また射精に伴って陰茎や前立腺周囲の血流が促されることも期待できます。無理のない範囲での“適度な頻度”を保つことが、中折れ改善に役立つケースもあるといえるでしょう。

60~70代の治った理由(対象人数:359人)

  • 1位:定期的な運動をするようにしたから(21.7%)
  • 2位:睡眠時間を多くとるようにしたから(16.4%)
  • 3位:禁酒、またはお酒の量を減らしたから(15.0%)
  • 4位:食事の栄養バランスを意識するようにしたから(13.7%)
  • 5位:定期的にオナニーをするようになったから(11.4%)
  • 6位:ストレスが溜まらない物事の考え方ができるようになったから(10.9%)

60代以降になると、加齢に伴って動脈硬化が進みやすくなり、血流が低下しやすい傾向があります。勃起は血流によって起こるため、血管の状態の変化がED(中折れ)の一因になりやすいのです。
その予防・対策として効果的なのが、運動、栄養バランスのよい食事、禁煙、節酒といった生活習慣の見直しです。したがって、改善のきっかけとして「定期的な運動(21.7%)」「禁酒・節酒(15.0%)」「食事の栄養バランス(13.7%)」が上位に入っているのは、流れとして納得できる結果と言えるでしょう。

またこの世代でも「睡眠時間を多くとるようにした(16.4%)」が2位に入っていることから、中折れの改善には全世代を通して“睡眠”が重要であることがわかります。睡眠時間とEDの関係でも解説している通り、60~70代の目安となる睡眠時間は6~7時間です。8時間以上の長時間睡眠は、かえってEDリスクが高まる可能性があるため注意しましょう。

さらに、年齢とともに自然な勃起の回数が減りやすくなるため、5位の「定期的なオナニー(11.4%)」も中折れ予防に役立つ場合があります。理由は40~50代でも触れた通り、勃起の機会があることで海綿体の萎縮を防ぎやすく、血流を促す面でもメリットが期待できるからです。人の体は“使わない機能は衰えやすい”ため、無理のない範囲で性機能を保つ意識も大切になります。

そして6位には「ストレスが溜まらない考え方ができるようになった(10.9%)」が入りました。ストレス対策は動脈硬化の予防にも関わるため、結果として中折れ改善につながる可能性があります。運動・睡眠・食事・節酒とあわせて、心身の負担を減らす工夫も取り入れていきましょう。

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生活習慣を整えることがED予防につながる――この話は、多くの方が一度は耳にしたことがあると思います。
では実際に、「喫煙」「飲酒の頻度」「睡眠時間」「定期的な運動の有無」といった生活習慣は、EDの進行度合いとどの程度関係しているのでしょうか。気になる方も多いはずです。そこで当院では、2021年5月にインターネット調査を実施しました。ここでは、その結果を紹介します。

参照ED(勃起障害)と生活習慣に関する実態調査2021

調査概要

集計期間:2021年5月7日~9日
調査方法:インターネット集計
調査対象:日本全国の40~79歳の男性 合計4,000人
  • EDではない:毎回、性交に十分な勃起を得ることができて維持することもできる
  • 軽度ED:たいていの場合、性交に十分な勃起を得ることができて維持することもできる
  • 中等度ED:時々、性交に十分な勃起を得ることができて維持することもできる
  • 重度ED:毎回、性交に十分な勃起が得られない。また、維持もできない

喫煙とEDの関係

タバコを吸うことでEDになり易いことを証明しています。

  回答者数
合計
EDではない 軽度ED 中等度ED 重度ED 中等度ED+
重度ED
喫煙歴あり 2,869 (100%) 1,323 (46.1%) 627 (21.9%) 493 (17.2%) 426 (14.9%) 919 (32.0%)
喫煙歴なし 1,131 (100%) 649 (57.4%) 214 (18.9%) 143 (12.6%) 125 (11.1%) 268 (23.7%)

飲酒頻度とEDの関係

お酒を完全に止めなくても飲まない日を設けるだけでEDを予防できることがわかります。

  回答者数
合計
EDではない 軽度ED 中等度ED 重度ED 中等度ED+
重度ED
全く飲まない 734 (100%) 426 (58.0%) 109 (14.9%) 104 (14.2%) 95 (12.9%) 199 (27.1%)
毎日飲む 1,418 (100%) 606 (42.7%) 323 (22.8%) 247 (17.4%) 242 (17.1%) 489 (34.5%)
週に3~4日飲む 517 (100%) 248 (48.0%) 119 (23.0%) 91 (17.6%) 59 (11.4%) 150 (29.0%)
週に1~2日飲む 627 (100%) 327 (52.2%) 135 (21.5%) 96 (15.3%) 69 (11.0%) 165 (26.3%)
付き合い程度(1~2ヵ月に1回) 704 (100%) 365 (51.9%) 155 (22.0%) 98 (13.9%) 86 (12.2%) 184 (26.1%)

睡眠時間とEDの関係

対象者:40~59歳の男性2,000人

この年代ではED軽減させるのは7時間の睡眠が良く、短すぎるとEDを進行させることが明らかです。逆に8時間以上だと「EDではない」割合が少ないので寝過ぎるのもよくないことがわかります。

  回答者数
合計
EDではない 軽度ED 中等度ED 重度ED 中等度ED+
重度ED
4時間以下 82 (100%) 41 (50.0%) 15 (18.3%) 19 (23.2%) 7 (8.5%) 26 (31.7%)
5時間 433 (100%) 265 (61.2%) 93 (21.5%) 48 (11.1%) 27 (6.2%) 75 (17.3%)
6時間 845 (100%) 528 (62.5%) 177 (21.0%) 102 (12.1%) 38 (4.5%) 140 (16.6%)
7時間 512 (100%) 344 (67.2%) 106 (20.7%) 46 (9.0%) 16 (3.1%) 62 (12.1%)
8時間以上 172 (100%) 82 (64.1%) 17 (13.3%) 15 (11.7%) 14 (10.9%) 29 (22.7%)

対象者:60~79歳の男性2,000人

この年代では6時間の睡眠が最もEDの割合が少なく、短すぎると勃起機能に著しく悪い影響があり、長すぎてもEDのリスクが高まる結果となっています。6~7時間の睡眠を心掛けましょう。

  回答者数
合計
EDではない 軽度ED 中等度ED 重度ED 中等度ED+
重度ED
4時間以下 36 (100%) 8 (22.2%) 9 (25.0%) 2 (5.6%) 17 (47.2%) 19 (52.8%)
5時間 251 (100%) 86 (34.3%) 59 (23.5%) 56 (22.3%) 50 (19.9%) 106 (42.2%)
6時間 681 (100%) 269 (39.5%) 139 (20.4%) 140 (20.6%) 133 (19.5%) 273 (40.1%)
7時間 773 (100%) 263 (34.0%) 182 (23.5%) 143 (18.5%) 185 (23.9%) 328 (42.4%)
8時間以上 259 (100%) 86 (33.2%) 44 (17.0%) 65 (25.1%) 64 (24.7%) 129 (49.8%)

定期的な運動とEDの関係

対象者:40~59歳の男性2,000人

週2回以上の運動でEDのリスクを下げることがわかります。

  回答者数
合計
EDではない 軽度ED 中等度ED 重度ED 中等度ED+
重度ED
全くしていない 695 (100%) 413 (59.4%) 142 (20.4%) 91 (13.1%) 49 (7.1%) 140 (20.1%)
月1回未満の頻度 222 (100%) 141 (63.5%) 45 (20.3%) 31 (13.96%) 5 (2.3%) 36 (16.2%)
月1~2回の頻度 210 (100%) 132 (62.9%) 47 (22.4%) 25 (11.9%) 6 (2.9%) 31 (14.8%)
週1回の頻度 342 (100%) 208 (60.8%) 78 (22.8%) 38 (11.1%) 18 (5.3%) 56 (16.4%)
週2回以上の頻度 531 (100%) 366 (68.9%) 96 (18.1%) 45 (8.5%) 24 (4.5%) 69 (13.0%)

ED予防に効果的な運動は?

40~59歳の男性2,000人を対象に、「定期的に運動をしているか?」を調査しました。ここでは「全くしていない」を選択した695人を除いた1,305人を集計対象としています(※複数回答可)。
その結果、マラソンやサイクリングなど生活習慣病予防に役立つ有酸素運動はED予防にも効果が期待できることが示されました。有酸素運動を継続しつつ、筋トレも適度に取り入れると、より効率的です。
ただしサイクリングは、勃起に関わる血管・神経が通る会陰部が圧迫されることで、EDのリスクが高まる可能性があるという報告もあります。対策として、股間が圧迫されにくいサドルの使用圧迫を軽減するパッド付きパンツの着用、さらに長時間乗る場合はこまめに休憩を取ることを意識しましょう。

  EDではない 軽度ED 中等度ED 重度ED 中等度ED+
重度ED
ゴルフ 128 (58.7%) 50 (22.9%) 33 (15.1%) 7 (3.2%) 40 (18.4%)
マラソン 220 (67.7%) 67 (20.6%) 30 (9.2%) 8 (3.5%) 38 (11.7%)
ウォーキング 520 (63.0%) 181 (21.9%) 94 (11.4%) 30 (3.6%) 124 (15.0%)
スポーツジム(水泳以外) 79 (55.6%) 41 (28.9%) 14 (9.9%) 8 (5.6%) 22 (15.5%)
サイクリング 105 (68.6%) 32 (20.9%) 13 (8.5%) 3 (2.0%) 16 (10.5%)
野球(ソフトボール含む) 47 (64.4%) 13 (17.8%) 11 (15.1%) 2 (2.7%) 13 (17.8%)
水泳 50 (56.8%) 19 (21.6%) 14 (15.9%) 5 (5.7%) 19 (21.6%)
テニス 32 (54.2%) 13 (22.0%) 11 (18.6%) 3 (5.1%) 14 (23.7%)
筋トレ 258 (68.3%) 77 (20.4%) 29 (7.7%) 14 (3.7%) 43 (11.4%)
ハイキングor登山 67 (69.1%) 16 (16.5%) 9 (9.3%) 5 (5.2%) 14 (14.4%)
その他 59 (70.2%) 12 (14.3%) 8 (9.5%) 5 (6.0%) 13 (15.5%)

勃起障害(ED)は、血行不良によって骨盤内の血流が滞り、勃起に必要な血液が十分に行き渡らなくなることで起こりやすくなります。 栄養バランスの乱れで血中の脂質が増えたり、運動不足で筋力が低下したりすると、血流はさらに悪化しがちです。EDの予防・改善を目指すうえでは、生活習慣を整えながら、血液を“サラサラ”に保つ意識が大切になります。

血液をサラサラにし、さらに脂肪をため込みにくい食生活を意識するときに覚えておきたい合言葉が「おさかなすきやね」です。初めて聞く方は「何のこと?」と思うかもしれません。

「お・さ・か・な・す・き・や・ね」は、血流を意識した食材の頭文字を並べたものです。
「お茶」「魚」「海草」「納豆」「酢」「キノコ類」「野菜」「ネギ類」――この8つを意識して取り入れてみましょう。
たとえば焼肉に行くなら、飲み物はお茶にして、海草サラダを追加し、きのこやネギを積極的に食べる。お肉はサンチュで巻いて食べる――といった工夫もおすすめです。食生活を見直したい方は、「おさかなすきやね」を覚えておくと便利です。

実はこの考え方は、すでにEDで悩んでいる方だけでなく、まだ症状がない方の“予防”にも役立ちます。 血行不良は、喫煙・ストレス・疲労の蓄積に加えて、炭水化物・コレステロール・脂質の摂りすぎ、水分不足などでも起こりやすくなります。食事だけでなく、睡眠・運動・ストレスケアも含めて、血流を悪くしない生活を意識していきましょう。

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スムーズな勃起や射精を支えるためには、体のコンディションを整えることに加えて、精液をつくる材料となる栄養素をしっかり確保することも大切です。男性の精液づくりには、たんぱく質をはじめ、ビタミンやミネラルが欠かせません。外食が続いて糖質や脂質に偏った食事が多くなると、必要な栄養が不足しやすくなります。大豆製品や野菜なども意識して取り入れ、栄養バランスのよい食事を継続することが重要です。

また、精力を支える栄養素として代表的なのが、牡蠣やレバーなどに多い亜鉛ビタミンB群です。さらに、おくら・納豆・山芋・モロヘイヤなどの“ネバネバ系”食材に含まれるムコ多糖類も、日々の食事に取り入れやすい栄養素の一つです。無理のない範囲で、こうした食材を意識的に増やしていくとよいでしょう。

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